東ハリマゆたかサミットに登壇します

当学習会主宰の山分が、「東ハリマゆたかサミット」に登壇いたします。

このイベントは、11月20日(土)に兵庫県加古川総合庁舎にある東播磨生活創造センター「かこむ」で行われる生涯学習の祭典です。

全16の様々な講座が行われるなか、山分は「加古川ゆかりの古典文学作品を読もう」という題にて、加古川市に縁をもつある文学作品の紹介や講読を行います。

東播磨生活創造センターの「かこむ」で行われると言っても、このイベントはなんとオンラインのイベントです。バーチャルオフィス空間にいくつかの講演室が設けられ、そこで各講座が開かれます。

このバーチャルオフィス空間は開かれた場であるため、パソコンとインターネット環境があればどんな方でもアクセス可能です。定員制の講座には事前の申し込みが必要ですが、山分の講座は定員を設けておりませんので、当日気軽にアクセスして聴講していただくことができます。

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひのぞきにいらしてください。

詳しくは下の画像をクリックして、「かこむ」webサイト内の当イベント案内ページをご覧下さい。

東ハリマゆたかサミット案内ページへ

〈講座概要〉

「加古川ゆかりの古典文学作品を読もう」

【日時】11月20日(土) 15:15~17:30

【内容】上田秋成作『雨月物語』に収められている「菊花の約(ちぎり)」の作品紹介・講読を行います。初歩的な古典文法や文学史の解説も行いますので、中学生や高校生におすすめです。会の主旨上、加古川市や高砂市や姫路市など東播磨地域にお住まいの方に向けたお話を少し多くすることになるかと思いますが、それ以外の地域にお住まいの方にも楽しんでいただける講座にいたします。

※当日は芦屋教室の通常授業はお休みさせていただきますのでご了承ください。

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